令和3年度春季東北地区高校野球秋田県大会組み合わせ決定!
秋田の地で東北王座をつかむために⚾️🔥
2021年5月10日(月)。
ご無沙汰してます、REIYAです。
長らくコロナ禍に苦しめられ、
大好きな野球観戦ができずにいましたが、
ようやく”春”がやってきたという今日この頃。
令和3年度の春季東北地区・秋田県大会の組み合わせが決まりました。
(引用元:秋田県高野連HP)
秋田県高野連HPにもありますが、
まだまだコロナウイルスが予断を許さない状況。
観戦の可否もはっきりとしたことは分かりませんが、
いつものように気になる組み合わせを以下に見ていきたいと思います。
①秋田中央 vs 能代松陽
この組み合わせを見て思い出すのが、
2019秋季県大会。
この時も1回戦で両者は激突。
序盤に秋田中央が3点リード。
終盤の8回に能代松陽がビッグイニングの4点で逆転、
以降、能代松陽が逃げ切り、アツい展開を見せてくれました👇
(※動画を追加し、当時の熱戦を復活させました。)
②大曲工業 vs 明桜
この組み合わせといえば、、
2017夏の大会準決勝。
藤井黎來(ふじいれいら/現・広島)と、
山口航輝(現・千葉ロッテ)の投げ合いでした。
この試合は明桜・山口が圧倒的な投球で大曲工業打線を抑え込んだばかりか、
その山口自身、4番打者として藤井からセンターオーバータイムリー、
ホームランも放つなど、投打で圧倒。
決勝戦でも吉田輝星擁する金足農業に勝ち、甲子園へ。
(※吉田はこの年、2年生。)
しかし、山口は決勝で右肩を負傷、投手としての道を断念します。
いずれのチームも当然ながら、
当時とは全くメンバーも違えば、戦力も変わってます。
それでも、組み合わせを眺め、一つの感慨にふけってしまいます。
今年の要注目はやはり明桜・風間ですね。
ほかにも、秋田修英 vs 由利、秋田北鷹 vs 由利工業。
これらの対戦も気になるところです。
コロナの状況が好転し、安心して観戦できるようになってほしいものです。
(追記)
春の秋田県大会はコロナの状況により、『延期』との発表がありました。(´;ω;`)
(5月13日追記)
秋田県高野連の発表により、令和3年度春季大会は中止となりました😭