甲子園や地方球場を沸かせた高校野球⚾応援歌 | 高校球児たちのあしあと
”球児の数だけドラマがある。”

甲子園や地方球場を沸かせた高校野球⚾応援歌

名曲とともにそれぞれの思い出を振り返る⚾

2021年5月21日(金)。

こんにちは、REIYAです。

令和3年度・春の県大会が実施される運びになったことは喜ばしいこと。

無観客試合となったことは残念ではありますが、、。

球児たちが頑張れる舞台がある、ということに素直に喜ぶべきでしょう。

 

さて、コロナ禍になって久しいですが、

2020年以降、甲子園や各地方球場からその姿を消し、

ひどく寂しい思いをしているのはこの”野球バカ”だけではないはずです。

そう、高校野球といえば、『応援歌』も名物ですよね。

時に球児たちを鼓舞し、球場をひときわ湧かせてきた音色。

2019年当時までの姿に、戻ってほしいものです。

 

そこで今回は、応援歌で湧いていた当時を振り返るべく、

地元・秋田を中心に、各地方球場や甲子園を彩ってきた応援歌の数々を紹介いたします。

例によって、私個人の主観がかなり入っています😅

ご容赦ください。

また、その応援歌の魅力を皆さんに再確認してもらうべく、

私自身の動画のみならず、YouTube上での名物動画も共有させていただきます。

あらかじめ、共有させていただく皆様に感謝申し上げます。

それでは始めます。

まず最初は、何と言ってもこの応援歌でしょう。

これがないと試合は始まりません。

いざ、プレイボール!⚾『戦闘開始』!!

 

『戦闘開始~SHOWTIME』~明桜(秋田)・東邦(愛知)

近年、初回の攻撃時には必ずといっていいほど演奏される『戦闘開始』

個人的には秋田県イチと考える明桜の演奏にてどうぞ。

2019夏。

炎天下のこまちスタジアムで真っ赤に焼けた日です😵

当時の記憶が甦ります。

そして『戦闘開始』といえば、、

この名物曲を甲子園経由で全国区に広めた東邦(愛知)を忘れてはいけませんね。

 (共有元チャンネル:西川さん

『We~are~!!』の第一声は、もはや”甲子園の名物”ではないでしょうか?

ここから少し明桜の応援歌が続きます。

 

『ジョックロック』~明桜(秋田)・智弁和歌山(和歌山)

和歌山をはじめ、関西圏出身者が多いせいか、

『ジョックロック』も、秋田県内では珍しく演奏する明桜。

本家は智弁和歌山ですが、明桜のそれにも独特の味があります。

どの曲も、シンバルの打音が高く響く明桜の演奏。

それでは、”甲子園の魔曲”と題された智弁和歌山のものを。

こちらは迫力のドラムを。

(共有元チャンネル:中田田中さん

 

『ロッテチャンステーマ』~明桜(秋田)

2019夏のこまちスタジアムをアツくした明桜の『チャンテ』。

もちろん、本家・ロッテの応援時も胸がアツくなります。

これまた、明桜独特の吹奏楽がロッテのチャンステーマをさらに味のあるものに変えています。

これなくして、2019夏は語れませんでした。

「ここぞ!」というチャンスの時に流れる爆音が、

ファンの期待を、父兄たち応援団の期待を高めてくれます。

 

『オーメンズオブラブ』~明桜(秋田)

明桜といえば、代表曲(と勝手に命名)なのがコレ。

この音色が球場に響くと切なくなります。

ひと夏のドラマを演出する、秋田の空を彩る名曲です。

特に最終回に演奏されるそれは、

その試合の”集大成”をにおわせる雰囲気があるのも好きです。

 

『エルネスト・メヒア』~秋田中央(秋田)

続いて、同じく2019夏の決勝を演出した秋田中央の応援歌を。

この『エルネスト・メヒア』は、まさしく西武ライオンズのメヒア応援歌が元ネタでしょうが、

この夏に聴いて以来、耳から離れなくなりました。

もっと早めに知っておけば良かった、、と思わせる一曲。

ホント、この曲を聴くたびに、この夏を思い出すでしょう。

最近、音楽鑑賞といえば、ほぼ『高校野球応援歌』しか聴いてません。😅

2019夏の”思いでの1曲”です。

 

『5・6・7・8』~秋田中央(秋田)

これまた耳について離れなかった秋田中央のチャンステーマ、『5・6・7・8』

イントロの太鼓の爆音がスタジアムに響き、

波が押し寄せるように明桜スタンドを圧していた秋田中央の演奏・応援団。

徐々にトーンを上げていく、その”威圧感”は、

かつての秋田商業の『元祖タイガーラグ』をしのぐほどの勢いがありました。

そしてこの曲にノリ、勢いがものすごかった秋田中央は明桜を破り、甲子園へ。

ときに応援歌は、

味方の闘志を高め、相手の士気を下げるもの。

この時の秋田中央はそれを体現してました。

相手スタンドを戦慄させるほどの応援。

そしてこの年の甲子園も、この曲でひそかに湧かせてましたね。

 

『タイガーラグ』/『モンキーターン』~角館(秋田)

秋田県勢の応援歌といえば、

もはや全国区レベルの知名度を持つにいたったであろう、『タイガーラグ』

発祥は、20年以上前から続く秋田商業の威圧感あふれるものですが、

各校がそれを独自にアレンジしたものも増えてきました。

そのなかでも、『オイサー!』の掛け声でスタジアムを揺るがす、

角館の『タイガーラグ』をどうぞ。

その、見事に統制のとれた応援は、かつて甲子園をも湧かせました。

そして、比較的多いといわれる千葉ロッテの応援歌が高校野球の応援でも使用されるのは、必然的なのかもしれません。

ロッテの代表的な応援歌、『モンキーターン』を、角館が再現しています。

 

『モンキーターン』/『ベンハー』~習志野(千葉)

そして『モンキーターン』といえば、習志野(千葉)の応援が有名ですね。

千葉ロッテのおひざ元ということもあり、ロッテの応援にも駆け付けたこともあり。

その吹奏楽の演奏レベルはすさまじく、”美爆音(びばくおん)”という異名が付けられています。

その習志野の『モンキーターン』を。

 (共有元チャンネル:甲子園アルプスちゃんねるさん)

美爆音だけじゃないんですよね。

習志野の応援団の熱量の高さ。

OBやご父兄の方々の結束力みたいなのを感じます。

”母校愛”とでもいうのでしょうか。

私もかつて、2018年までは千葉にいたこともあり、

習志野の千葉県予選などを観に行ったこともありましたが、、

球場に向かう際に、習志野の赤Tシャツ軍団に囲まれそうになったときはビビりました。😅

 

このように、動画で観て(聴いて)いるだけでは、

おそらく”美爆音”のすごさは伝わらないと思います。

応援歌や吹奏楽などに興味がある方は、一度、生で聴いてみることをおすすめします。

実際、私が千葉の地方球場でその演奏を間近で聴き、

「ここはコンサート会場か!!」と、特に度肝を抜かれた『ベンハー』を。

以下の動画は、2019センバツ時のものですが、

対角線上のスタンドにいてこれだけの音量で聴こえるというのはものすごいですね。

甲子園の近隣住民から苦情が来たというのも納得かもしれません。

まるで、甲子園球場のスピーカーから放送されているかのような、、。

(共有元チャンネル: gatsnakikoushiさん)

 

『不死鳥の如く』/『大工ファイヤー』~大曲工業(秋田)

最後に、秋田県勢でかつて甲子園を沸かせた応援が大曲工業。

『不死鳥の如く』はいろんな高校で応援歌として使用されていますが、

私は個人的に大曲工業のそれが好きです。

2016年夏に甲子園で披露したその美しい演奏を。

共有元チャンネル:やじろべえさん) 

さらに大曲工業といえば、この応援歌は外せませんね。

『大工ファイヤー』

都市対抗野球では、JR東日本が使用している『JRファイヤー』も知られています。

チャンス時などに演奏される『大工ファイヤー』は、大曲工業独特のものです。

これはまず最初に、演奏なしバージョンをお聴きください。

独特のリズムの掛け声から、大工ファイヤーに移行します。

(共有元チャンネル:タイガーさん) 

これを聴いたうえで、

2016夏の甲子園で演奏されたものを。

共有元チャンネル:やじろべえさん) 

太鼓演奏だけのものも味があっていいですが、

やはり吹奏楽の演奏が加わると、違いますね。

当然のことですが、音の重厚感が増します。

 

以上、全部で7校、15曲、紹介させて頂きました。

選校や選曲が偏りがちな点はご容赦ください。

また、動画を一方的に共有させて頂きました方々には感謝いたします。

 

ほかにも、応援歌といえばこの高校でしょ!とか、

この応援歌は外せないよね、というのがそれぞれあると思います。

そういったご意見もいただければありがたいです。

今はコロナ禍の影響も多分にある高校野球ですが、

かつて応援歌で盛り上がりを見せていた姿に戻ることを願っています。

応援歌好きの皆さん、一緒に高校野球を盛り上げていきましょう。😊

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