明桜はシード枠、鶴岡東と青森山田の激突がアツイ!
東北大会の組み合わせが決定!
2020年8月7日(金)。
こんにちは、REIYAです。
8月9日(日)~11日(火)の日程で開催される東北地区高校野球大会。
最後まで残っていた枠、福島代表が決定(聖光学院)、組み合わせが最終的に決まりましたので以下に掲載します。
なおこれまでの情報では、東北地区では準決勝以降の試合がNHKにて放送されるようです。
それでは例のごとく、2020東北大会の展望を個人的な視点で以下に。
シード枠の明桜、対戦相手はやはり仙台育英か?
明桜は図らずも抽選により、シード枠となり、仙台育英 vs 一関学院の勝者と対戦することに。
私個人の見立てでは、やはりここは仙台育英が勝ち上がるかと。
一関学院は、岩手大会決勝で盛岡大付を破ったとはいえ、その勝ち上がり方から見ても、仙台育英が総合力では上回っているとみます。
田中祥都主将をはじめ、向坂優太郎、入江大樹、さらにはエースの笹倉世凪、控えの伊藤樹もいます。
選手層が厚く、投打に抜かりのないライオン軍団が明桜と対戦か、、!?
明桜は春に仙台育英と練習試合を行っています。
確か一勝一敗の結果でしたが、あくまで練習試合。
”明桜カルテット”の総合力の伸び率はすさまじく、ライオン軍団と熱戦を展開してくれるものと期待します。
明桜は昨秋の東北大会では橘髙投手らが打たれ、延長戦の激闘の末、惜しくも敗れましたが、今年はぜひリベンジを果たしてほしいと思います。
総合力でも決して育英打線に引けをとらないはず。
一球入魂🔥!!
青森山田の小牟田龍宝 vs 鶴岡東打線
鶴岡東と青森山田の対戦はアツイですね。
個人的にはプロ注目のMAX150キロ右腕・小牟田龍宝が強力・鶴岡東打線をどこまで抑えこめるか、、。
ひじょうに興味深いです。
また、小牟田は打撃面でも非凡なものがあり、高校通算19本を放つ強打者でもあります。
仮に打たれ込まれたとしても、打者としてチームを支えることは間違いないでしょう。
また、以上は、あくまでも一つの視点として切り取っただけのものです。
もちろん、両チームともに総合力で拮抗していると見ます。
どちらが勝ってもおかしくない、逆に言えばひじょうに見応えのある対戦です。
また新情報が入り次第、追記などしていきます。