展望★2020 能代松陽 | 高校球児たちのあしあと
”球児の数だけドラマがある。”

展望★2020 能代松陽

2020年4月1日

それぞれに個性が光る能代松陽メンバー

2019年10月20日(日)。

今回は2020年に向けた、能代松陽高校の”展望”について述べたいと思います。

この手の記事にはありがちでしょうが、注目選手やその選手に対する評価には、どうしても”個人的な主観”が入りがちだということをご了承頂ければと思います。

それでは、能代松陽の注目選手です。(背番号は秋季県大会時。)

 

【2年生】

7 神馬真翔(二ツ井中)

初球から狙いにいく積極攻勢、叩きつけるようなバッティング

能代松陽イチ押しの選手です。

まだ秋季県大会しか観戦できてませんが、出塁率の高さはトップバッターとしての役割を十二分に果たしていると思います。

この調子で2020年も大暴れしてほしいと思います。

 

3 山田柊斗(合川中)

大柄な体格から繰り出される振りは豪快というより、むしろ”シャープ”な印象を受けます。

彼もまた、4番としての役割を存分に発揮してくれています。

今後もスタンドへホームランを叩きこんでほしいものです。

 

2 岸海雄(比内中)

チームのキャプテンとして、時にエースの大髙投手を支え、大事なチャンスの場面ではきっちり得点に結び付ける辺り、頼もしい存在です。

特にピンチの場面では、マウンド上でその存在感を誇示しています。

 

8 森岡大翔(合川中)

こちらも、4番・山田選手に勝るとも劣らぬ長打力の持ち主です。

クリーンナップの一翼として、さらにバッティングに精彩を加えてほしいと思います。

 

【1年生】

1 大髙勇心(東雲中)

能代松陽の”頼れるエース”としての存在感は1年生ながら十分。

常に雄たけびを上げながら打者に立ち向かうその投球姿は、「打たれる気がしない。」とすら思えてきます。特に秋季県大会決勝では、あの強力・明桜打線相手に完封。多数の安打こそ許しましたが、低めに集める制球力で抑えました。

まだまだ1年生。今後は他県の強豪校をねじ伏せられるよう、さらに投球に磨きをかけてほしいと思います。

 

9 田村迅(能代東中)

他の選手に比べ、出塁率や長打力などで劣るものの、不思議と魅力を感じる選手です。

彼がスタメンに入っていると何だか嬉しくなります。

(どこのチームにもそのような選手が一人はいる、というのが私の持論です。)

秋季県大会準決勝、対由利戦ではライトフェンスにぶつかりながらの好捕球、見事でした。ガッツ溢れるプレーを感じるからでしょうか、いつも応援したくなります。

 

10 深堀虎童(城東中)

まだまだ彼の投球を数多く観ていませんが、今後に大いに期待したい1年生の一人です。

今後は大髙投手とともに、能代松陽の『ダブルエース』としてチームを牽引する存在になってくれればと思います。期待度”大”です。

 

13 柳原海凜(比内中)

山田選手に勝るとも劣らぬ大柄な体格で打ち放つパワーヒッター。

秋季県大会では、秋田中央戦で逆転の決勝打を放つ活躍をした1年生。

彼もまた、今後に大いに期待したい1年生の一人です。

 

今後の展望 - 能代松陽

投打ともに十分な力を備えた、実力あるチームと見ました。

それがあればこその、県大会優勝だったと思います。

強いて言えば、投手陣はエース大髙投手以外に、安定したピッチャーがもう1人育てば、、さらに守備は堅固になるかと。そこを1年生の深堀投手に期待したいところです。

打撃陣も、毎試合、単打・長打を出しているものの、全体的に打線が上手くつながらない印象。しかも、試合によって若干バラツキがある印象を拭えません。

下位打線も含め、確実にミートできる打者が増えてくれば打線に厚みが増し、それが大髙投手を含めた守備面にも安心材料になると愚考します。

偉そうな評価を並べましたが、それぞれ個性が光る、力のある選手がそろっていると思いますので、甲子園でも勝ち上がれるよう、更なる成長を願っています。

(※今後も、私自身の観戦記録がある限り、なるべく多くの県内校を紹介させて頂きたいと思います。)